人口2,646人の月形町が気になり調べてみたら静寂の裏に意外な賑わいがあった件😂

 

北海道・月形町(つきがたちょう)って、どんな町なんだろ?という小さな疑問から始まった話🌕✨
 

ある日ね、旭川でいつものようにのんびりコーヒーを飲んでいたら、
ふとニュースの片隅に 月形町(つきがたちょう) の名前を見かけたんですよ。
 

「つきがた……?」
声に出すとなんだか柔らかくて、耳に優しい響きでしょ?
“月の形”って字面もなんとなくロマンチックで、ちょっと気になっちゃう名前なんですよね😊🌕
 

で、「そういえば月形町ってどこにあったっけ?」と思い、軽い気持ちで地図を開いたら――
はい、道民恒例の“北海道の広さを再認識する瞬間”がやってきました。
 

石狩地方!岩見沢の上あたり!
旭川からだと“ちょっと遠いけど全然行ける距離”っていう、微妙に馴染みのあるゾーン。
 

場所がわかると、次に気になってくるのが“どんな町なのか”ということ。
こういう時、なぜか私はいつも人口を調べてしまうんですよね。
癖というか、もはや習性というか…笑
同じ人いますよね?😌
 

気になって人口を見てみたら、思わず「えっ?」って声が出た件📉😳
 

というわけで、いつもの“人口チェック”をしてみたら――
 

📌 2025年11月1日現在の人口:2,646人
 

おおお…
これはなかなかの“小さな町”規模。
 

さらに遡ってみると、
 

📌 平成27年(2015年)の人口:4,577人
 

え!?
約10年で1,900人以上も減ってるの……?😳
 

この数字を見た瞬間、
「減りすぎじゃない!?大丈夫!?」という心配が先に来て、
そのあとで「あぁ、北海道らしいといえば北海道らしいよなぁ…」という妙な納得がやってくる。
 

でも、同時にちょっと胸の奥がキュッとなるんですよね。
地元じゃなくても、同じ北海道の町となると親戚のように感じるのが道民あるある。
わかるでしょ、この感覚😉
 

人口が減るというのは、どうしても寂しさが伴うけど、
数字の裏には町の歴史や個性が絶対にあるはずで、それを知りたくなってしまうのが私の悪い癖。
そこから、いつもの“深掘りスイッチ”が発動したわけです📱💨
 

月形町といえば…?調べていくうちに“あ、この町すごい”と思い始めた話🤭✨
 

調べ始めると、どんどん面白い情報が出てきて、
気づいたら月形町の公式サイトから観光案内、さらには歴史資料まで読み込んでいる私。
 

まず、月形町といえば外せないのが
月形樺戸(かばと)博物館。
 

あの、刑務所の歴史が残る場所です。
「樺戸集治監」という、北海道開拓の歴史にも深く関わる施設があって、
当時の建物や資料がしっかり残されている。
 

その“重みのある歴史”を知るうちに、
「月形町ってただの小さい町じゃなくて、物語の濃度がものすごく高い場所なんだ…」
とじわじわ感じてきたんですよ。
 

さらに調べていくと、
 

・月形温泉
・広くて静かな田園風景
・月の名前がつくだけあって夜空がとんでもなく綺麗
・農産物がめっちゃ美味しい
(とうもろこし、トマト、米!)
 

などなど、魅力がびっしり。
 

そして、個人的にツボだったのが
「つきがた町」という響きが、ゆるキャラっぽいほど可愛いこと」。
北海道の町名ってたまに語感が可愛くなるけど、月形町はその代表格じゃない?🌕😳
 

人口が減っているのに、町の魅力が薄まるどころか深みを増してる気がする不思議🌱✨
 

人口の数字だけを見ると、
「えっ、大丈夫…?」と思ってしまうのは仕方ない。
2,646人って、学校の全校生徒より少ないところもあるくらいですからね。
 

でも、調べてみると、むしろ
“静けさの中に、濃い魅力がぎゅっとつまった町”
という印象が強くなる。
 

人口が減ったら寂しくなる、と思いきや、
小さな町特有の“密な暮らしの空気”があるんですよ。
 

・道ゆく人がやさしい
・自然との距離が近い
・イベントは町全体の共同作業
・顔なじみの関係が濃い
 

こういう場所って、数字では表せない豊かさがあるんです。
 

旭川から月形町を眺めると、
なんとなく「のんびり時間が流れていそうだなぁ」という妄想が膨らんできて、
ちょっと行ってみたくなるんですよ。
 

遠すぎない距離だからこそ、
“知らないけど知ってる感じ”
がして、妙に親近感が湧くんですよね😌
 

数字を見て心配になりつつ、調べて惹かれて、気づいたら応援したくなってる件📣💕
 

月形町の人口を見ると
・2015年:4,577人
・2025年:2,646人
 

とかなり減っている。
 

だけど、その減少の裏には
「それでも暮らしている人たちの温度」がある。
 

調べれば調べるほど、
「こんな面白い歴史があるのに!」
「こんな綺麗な風景があるのに!」
「こんな美味しそうな農産物があるのに!」
 

って気持ちが強くなって、
人口が減っているからこそ
“この町に流れる静かな時間”に価値がある気がしたんです。
 

それは、旭川のような中規模の都市にはない空気。
月形町のようなコンパクトな町だからこそ持てる独特の魅力。
 

調べているうちに
「あぁ、この町は静かに光り続けてるんだな…」
としみじみ思ってしまいました🌙✨
 

旭川から月形を想うと、なんだか勝手に親しみが湧いてしまうんです☺️
 

旭川にいると、「月形町」という名前はたまに耳に入るくらいで、
正直そこまで身近ではなかったんですよ。
 

でも、今回みたいに気になって調べてみると、
その“遠すぎず近すぎず”の場所に、
なんとも言えない魅力が隠れていたことに気づいてしまう。
 

そして、人口の数字に少し切なくなりつつ、
その小ささが持つ温度に惹かれてしまう。
 

町の人がどんな言葉を交わすのか、
夕暮れの風景はどんな色をしているのか、
夏の夜の虫の声はどんな響きなのか、
そんな細かな情景を勝手に想像してしまって、
さらに行ってみたくなる。
 

こういう“気になる町”って、たまにありません?
気づいたら心の端っこに住みついてくる町。
月形町は、今回完全にそのタイプでした🌕
 

というわけで、今日もまた調べすぎてしまったけど、それも悪くないという話🤭💛
 

ちょっと気になっただけの町が、
調べていくうちにどんどん好きになっていく。
 

人口が減っているという事実の中にも、
その町が歩んできた道、
そこに暮らす人たちの優しさ、
静かな美しさ、
それらすべてがぎゅっと詰まっている。
 

月形町、いいなぁ。
なんだか応援したくなる町だなぁ。
 

そんな風に思えた今日の“調べてみた時間”でした😊✨

 

月形町  統計情報