かつて人口11,029人…今は8,168人?赤平市が静かすぎて気になって仕方ない🤔🌾

赤平市役所の写真

最近、妙に「小さい市町村」の人口が気になるんですよ。
別に市町村マニアってわけでもないし、統計オタクでもないんですけど……

 
たとえば深夜0時、部屋着のままカップラーメンをすすりながら
「そういえば赤平市って今、人口どのくらいなんだろ?」って思いついちゃうんですよ。
その時点でだいぶ末期ですね、自覚はあります(笑)

 
というわけで、今回のテーマは「赤平市」。
あんまり行ったこともない、でもなんとなく名前だけは知っている──
そんな町を、旭川市民の視点で、ちょっと掘り下げてみました。

 
まず、赤平市ってどこにあるの?

 
「え?赤平?何道にあるの?」と聞かれたら──
北海道です、もちろん。

 
道民ならまあ、たいていの人が「名前は知ってる」レベルで認識してるはず。
場所で言うと、旭川から車で南へ約1時間ちょっと。
芦別市や滝川市の近くに位置していて、空知地方に属しています。

 
……が、正直、旭川に住んでると「通過したことはあるけど、ちゃんと立ち寄ったことはない」って人、多いんじゃないでしょうか?
かく言う私もそのひとりでして、いつも高速を使ってスルーしてばかり。

 
なので今回、ちゃんと赤平のことを調べてみようと思ったわけです。

 
2025年現在の人口は8,168人

 
さて、これがきっかけとなった人口の話。

 
2025年12月1日現在の人口は、8,168人。
平成27年(2015年)の人口は、11,029人。

 
……1万人切ってたのか、赤平市。
「市」って名前についてるけど、正直、もう町の規模ですよね。

 
10年で約2,800人減少。率にして約26%。
そりゃ気になるってもんですよ。

 
何が起きてるのか?
……いや、何も起きてないからこそ、減っているのか?

 
人口減少って、データだけ見ると「ふーん」ってなるんですけど、
その裏には一人ひとりの人生の選択があるわけで。

 
高校卒業して札幌に出た若者、就職を機に道外に移住した人、
あるいは、静かに歳を重ねて亡くなっていった高齢者。

 
「数字の中に人生が詰まってる」って思うと、ちょっとしんみりしますね。
……いや、しんみりしたくてこの記事書いてるわけじゃないんですけども(笑)

 
赤平市って、もともとは炭鉱の町

 
調べてみてわかったこと──
赤平はもともと「炭鉱」で栄えた町なんですね。

 
最盛期には人口が5万人を超えていたらしく、
それはもう、にぎやかだったんだろうなと。

 
でも昭和の終わりごろには炭鉱が閉山し、それ以降は人口が減り続ける一方。
地元の方々の話を読んでみると、
「街がしずかになっていった感じがする」と書いてありました。

 
いまでは、当時の炭鉱施設が資料館になっていたり、
「炭鉱の記憶を後世に伝える」観光資源として活用されているようです。

 
こういうの、僕は結構好きです。
地元の歴史にちゃんと向き合って、それを大事にしながら町を維持してる感じ。

 
ただ──
それだけで人は戻ってこないのもまた事実。

 
じゃあ今の赤平市って、どんな町?

 
最近の赤平市、調べてみると意外と頑張ってる。
産業としては、農業や製造業に力を入れていて、
特にスズランの球根の出荷が全国的に有名らしい。

 
……スズラン!
え、知らなかったぞそんなの!(旭川市民のくせに)

 
あと、面白いのが「ロボットコンテスト」的な教育プログラムを
中学生に取り入れてるっていう話。

 
小さい市なのに、未来の産業を意識してる感じがして、
けっこう好感持てました。

 
とはいえ──
若者が戻ってこない限り、人口は回復しないんですよね。

 
就職先が少ない、娯楽が少ない、
何より「他に選択肢がありすぎる」という時代の流れの中では、
どうしても厳しい現実。

 
それでも赤平がちょっと気になる理由

 
このまま人口が減り続けたら、
やがて「赤平市」は「赤平町」になって、
そのうち「赤平地区」になってしまうのでは……

 
そんなことを勝手に妄想しつつ、
「いや、むしろ今だからこそ面白いんじゃないか?」とも思ったり。

 
人口が少ないからこそ、人と人とのつながりが濃いとか、
静かな環境で子育てがしやすいとか、
住んでる人がみんな顔見知りで、コミュニティがちゃんと機能してるとか。

 
大きな都市にはない「密度の高い暮らし」っていうのが、
もしかしたら赤平にはあるんじゃないかなと。

 
それにね、何より……

 
スズランって、地味だけど可愛いんですよね(笑)

 
旭川から赤平へ、小さな旅に出たくなるかも

 
旭川に住んでると、札幌や富良野、美瑛あたりには気軽に行けるけど、
赤平って「途中の町」になりがちで、スルーされやすい。

 
でも、今回こうやって調べてみて思ったのは──
「次の休みに、ちょっと寄ってみようかな」ってこと。

 
資料館を見て、スズランを眺めて、地元の食堂でラーメンでもすすって。
それだけでも、十分楽しいと思う。

 
町を支えるのは、観光客の爆買いじゃなくて、
「ちょっと気になったから来てみた」っていう、地味な関心だったりする。

 
そして僕みたいな暇人が、ブログに書くことが、
ほんの少しでも町の認知度アップにつながれば──
いや、つながらないか(笑)

 
まとめ:赤平市の未来がちょっと気になってきた🌱

 
というわけで、今回の赤平市。
人口8,168人、かつて炭鉱で栄えた町、スズランとロボットの町。

 
いろんな表情がある、静かだけど芯のある町でした。

 
旭川に住んでると、
「自分の町のことばっかり考えてる」のが普通になってしまうけど、
たまには周りの市町村にも目を向けてみるの、悪くないですね。

 
そして、そんな中で気づくのは──
うち(旭川)も決して安泰じゃないってこと。

 
だからこそ、他の町を見て、学べるところは学んで、
自分たちの暮らしにも取り入れていけたらいいなと。

 
……って、ちょっと真面目すぎましたかね?
そろそろラーメンでも茹でて、現実に戻ろうと思います🍜笑

 
ではまた、次の「気になる町」が現れるその日まで。

 

赤平市  【人口】令和7年度年齢別人口